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生長の家栄える会通信
平成22年5月号 ○ 
 
円満なる実相世界を現象界に
会頭 田中 久雄■■

合掌、ありがとうございます。

新緑の色増す季節となりましたが、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。日頃は、栄える会運動に「挺身、致心、献資」の真心をもって、ご支援及びご協力を戴いておりますこと感謝申し上げます。

さて、5月2日(日)、『第2回生長の家相愛会・栄える会合同全国幹部研鑽会』が、メイン会場「よみうりホール」(東京都・JR有楽町駅隣)、サブ会場「宇治別格本山」において開催されます。

栄える会活動において、優秀な成績を収めた奈良教区栄える会は、団体の部で「優秀賞」を受賞し、熊鷹支部が「支部活動努力賞」を受賞いたします。また個人の部で「努力賞」に、堀順子さん、落合弘さん、道本京子さん、小野久子さん、玉置さゆりさん、廣津皓一さんが受賞いたします。さらに奈良教区栄える会は、全国幹部研鑽会において、活動事例発表をさせて頂きます。

この受賞などは、葛原敏雄教化部長先生のご指導のもと、栄える会諸先輩、会員皆様のご尽力の賜物であります。誠にありがとうございます。これからも全国の栄える会の期待に応えて、栄える会会員の繁栄と幸せ並びに産業界の光明化のために、精進を続けてまいります。

谷口雅春先生著の新版『栄える生活365章』に「円満なる実相世界を現象界に」(239頁)と題して次のように書かれています。

「あなたは今日、神想観を修して、宇宙の大海に充満せる神の愛の中に融合して一体となるのである。其処にはただ愛のみがあって憎しみは無いのである。神の愛の満つるところにはただ平和のみあって如何なる混乱も擾乱もないのである。一切の悪はなく、他を傷つけるものはなく、互いに生かし合い扶け合いばかりである。神の愛は宇宙全体に充満し、すべての生物を生かしているのであるけれども、それが調和の姿で吾々の肉眼に見えないのは、神の愛が存在しないのでもなく、神の愛に不調和があるからでなく、吾々自身の心に曇りがあって、神の愛の充満せる宇宙の実相の完全さを其の儘のすがたで見ることができないからに過ぎないのである。それは譬えば、十五夜の満月は皎々とまんまるく輝いているのに、地球が雲がかかっているために、月そのものが黒色の斑点に覆われているように見えるのと同じような道理である。あなたが常に神想観を修して宇宙に充満せる神の愛の“実相”の中に融合するようになれば、心の曇りがとれて、雲晴れてのちの円満皎々たる満月も見えるように、本当に調和した混乱のない世界があなたの家庭に周囲に展開して来ることになるのである。」

栄える会会員の皆様は、日々、三正行(神想観、聖経読誦・聖典等の拝読、愛行)の励行に努められ、日時計主義の生活(『生命の實相』第7巻27頁)を実践しつつ“自然と共に伸びる運動”を着実に展開してまいりましょう。

再拝

再拝    H
 



第36回・生長の家繁栄ゼミナールでの斉藤啓一先生の ご講演「喜びの人生とするために」(要旨)

3月28日、猿沢荘にて経営勉強会が開かれ、
28名の方が参加されました。 冒頭、田中久
雄会頭は、近江商人の流れをくむ企業である
丸紅グループ(創業150周年)を紹介された。
丸紅の社是は「正・新・和」すなわち「公正に
して明朗、進取積極的で創意工夫を図り、
互いに人格を尊重し親和協力する。」という
ものです。また丸紅の朝田社長は、「自己を

利し、他人も利し、すなわち共存共栄の精神に立ってその営業に専念することが商人道の真骨頂である」との先人の言葉こそ丸紅グループの原点と考えておられます。そして自己のみならず、すべてのステークホルダーの利益のために、知恵を絞り、汗をかき、地に足をつけ、社会や環境と調和した事業活動を行うことが、企業の持続的成長につながるものと信じておられます。

 引き続き、教化部長・葛原敏雄先生のご講話がありました。先生は、この勉強会で満1年となった機会に、今日は総括的なお話をしたいと言われました。また、この1年間の実践体験を書いて提出してほしいとも言われました。

 今まで、成功実例を紹介してきたが、是非まねてほしい。また、信仰は継続してこそ、ホンモノとなるのですと述べられました。まさに「継続は力なり」です。

 経営にとって一番大事なことは、一人ひとりの奥底の「心の在りよう」です。思いが正しいか、正しくないか、どういう心で取り組んでいるのか、自分が使命感を自覚しているのかいないのか、会社・人が必要とされているのかどうか、それが問題であります。ですから、今回は「心の問題」をとりあげたいと言われまして、先日の繁栄ゼミナールでの生長の家参議・三好雅則先生の「繁栄は心から」(『七宝の塔』2010年2月号、3月号参照)を引用され、「飛行機でも、離陸する時も着陸しる時も、機首はきちんと上を向いております。」これと同じように、経営姿勢が大切だということを強調されました。

 それには、「繁栄とは何か」「富とは何か」を正しく認識しなければならないということです。

「富の本質」とは「『知恵』と『愛』と『生命力』の結晶であり、目には見えない心的存在である。」だからこそ「富」は無限なのです。富の源泉は心にあります。例えば、お客様のために何をさせていただくかは心の姿勢です。

 心に無限の富を築くには心の構造を知ることが必要になります。端的に言って、「明るい肯定的な言葉を発することが大切で・・明るい表情、深切な行動、明るい想念と言葉、これらが揃った時に、やがて成功が訪れる」のです。と言いますのは、潜在意識は「現実とイメージを区別しません。」ですから、今富んでいなくても、成功していなくても、とにかく成功のイメージを描き続け、明るい肯定的な言葉を「口癖」にすれば、それが潜在意識に入り、願いが実現することになります。潜在意識の奥底には超在意識があって、それは神仏の入り口なのです。そこにまで思いが達すれば神仏の導きを得ることができます。そうなるには、心の浄化が不可欠で、神想観などにより、実相の開発が大切です。

 繁栄の黄金律は「与えよ、さらば与えられん」です。まず、愛を施すことが、「与えられる」前提です。内からほとばしり出る和顔愛語・讃嘆愛語、深切な行動(真のサービス)が必要な所以です。

葛原先生は、佐藤伝さんの体験談「無条件の『ありがとう』が言える幸せ」を紹介されました。「当り前に感謝」「自分自身に感謝」出来る人が本当の幸せな人なのだということです。

 私たちの遺伝子には、先祖のした最も善きものが蓄積されているのです。つまり、問題を解決できる能力を祖先が与えてくれているのです。それを自覚し、感謝することから、能力が開発されてきます。ありがたい心になると、ありがたいことがやってきます。明るい優しい、思いやりが成功した創業者の心です。その「心の影」として繁栄したのです。これは「同類親和の法則」です。治病も繁栄もみな法則のしからしむるところです。知っていても、それを信じられず、「まあ、むりだなぁ」と思えば、繁栄も成功も不可能です。私たちは、真理・法則を信じて、”Yes,we can!”でまいりましょう。葛原先生、ありがとうございます。  (文責・汲田克夫)

 
経営勉強会 年間スケジュール
月日 時間 会場 月日 時間 会場

4月11日(日)

14:00-16:00

奈良商工会議所

10月24日(日) 14:00-16:00 奈良商工会議所
5月23日(日) 14:00-16:00 奈良商工会議所 11月14日(日) 14:00-16:00 未定
6月20日(日) 14:00-16:00 奈良商工会議所 12月 休会
7月18日(日) 14:00-16:00 奈良商工会議所 1月23日(日) 14:00-16:00 未定
8月22日(日) 14:00-16:00 奈良商工会議所 2月6日(日) 14:00-16:00 未定
9月12日(日) 14:00-16:00 春日野荘 3月20日(日) 14:00-16:00 未定

  第36回・生長の家繁栄ゼミナールでの斉藤啓一先生の ご講演「喜びの人生とするために」(要旨)    

 

 3月16日、フラワリッシュ道場において、環境勉強会が開かれ、参加者は53名でした。

 冒頭、田中久雄会頭より、ご挨拶がありました。総裁・谷口雅宣先生の2月11日のブログが紹介され、自然と共に伸びる運動に邁進しましょう!と呼びかけられました。

 引き続き、教化部長・葛原敏雄先生のご講話がありました。最初に、3月2日のレディース繁栄講演会での大場淳二先生の「マクロビオティック」のご講話の中で大切なことを繰り返し丁寧にご紹介下さいました。要するに、日本人には日本人に相応しい食べものがあり、それが「適応食」と言われるものであり、祖先が長年伝統的に食べてきた食文化「祖食」の勧めでした。(大場先生のご講話の要旨は、「通信」4月号参照)特に、日本では人体の95%を占める「水」が飲料に適していて、しかも豊かであることにどれほど感謝していいかわからない、ということを強調されました。先生は、谷口雅春先生の著された『心と食物と人相と』をこれからテキストとして使うから、是非求めてほしいと言われました。そして、早速、「はしがき」をご紹介されながら、コメントされました。食物は「性格形成の上にも、人相の変化の上にも、従ってその人の運命形成の上にも、国家の運命の上にも、重大な影響を与えるものだということを知らない人が多いのである」「食物の取り合わせ如何は、健康や寿命の長短に関係があるだけでなく、食する人の心に影響があるのである。昔から『食は心なり』という諺もある。」「肉食が優良食品だと思って無暗に美食をして癌や糖尿病や腎臓炎にかかって生命を失う人もある。戦前又は戦中に少なかったこれらの病気が、戦後の食糧が豊富になってから殖えていることに注目しなければならない。」「肉体的には肥満児童という奇型児をこしらえてみたり、精神的にはいろいろの形の奇型性格の国民をつくっていながら、その原因の奥を探れば『食』にあることを知らない人も多いのである。」「食用のために、人類は多くの獣類をころしている・・殺した者は“殺し”によって報いられなければならない・・。」その「自己処罰」が病気であり、戦争である。以上の箇所を先生は重要視され、食物の選択の大事さを訴えられました。

葛原先生、ありがとうございます。                 (文責・汲田克夫)


<<環境保全の取り組み>>
 
☆アルミ缶預かり金 3月末 39,518円
☆地域社会への奉仕活動 3月 3回
役員会議、支部長会議、例会等、”マイ箸”携帯の励行
CO2排出抑制のため、交通手段(公共機関の利用、乗用車の乗り合わせ等)を選びましょう!
飢餓救済のホームページをクリックしましょう!  http://www.jp.seicho-no-ie.org/kiga/

      発行人 会頭 田中久雄   編集人 相談役 汲田克夫  
631-1016 大和郡山市城南町2-35  TEL 0743-54-0510  FAX 0743-54-5210



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